特許
J-GLOBAL ID:200903053152062135

自動車用ワイヤハーネスのクランプ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-047685
公開番号(公開出願番号):特開平11-248040
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】自動車用ワイヤハーネスをより確実に保持することのできる自動車用ワイヤハーネスのクランプ構造を提供する。【解決手段】自動車用ワイヤハーネス2を載置するコネクタホルダ1の一端1aとクランプ3の一端3aとは、ヒンジ部7によって回動自在に連結されている。またコネクタホルダ1の他端には、突出ガイド4及びロック爪5が設けられている。クランプ3の他端3bには突出部3dが形成されている。そして上記突出部3dの先端にはロック穴6が形成されている。突出部3dの外側と突出ガイド4の内側との接触部が同突出ガイド4の突出側端部に至るように、同突出部3dは形成されている。
請求項(抜粋):
自動車用ワイヤハーネスを載置するベースと、前記ベースにその一端が開閉可能に連結されて、前記自動車用ワイヤハーネスを挟持するクランプと、前記ベースと前記クランプとを互いに結合するロック構造と、前記ベースに設けられ、前記クランプを前記ベースとの結合位置に誘導する突出ガイドと、前記突出ガイドに対応してクランプに設けられた突出部とを有し、前記突出部は前記互いに結合する位置において、同突出部と前記突出ガイドとの接触部が同突出ガイドの突出側端部にまで至るように形成される自動車用ワイヤハーネスのクランプ構造。
IPC (2件):
F16L 3/12 ,  H02G 3/26
FI (2件):
F16L 3/12 G ,  H02G 3/26 C

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