特許
J-GLOBAL ID:200903053153427552
照射硬化性ポリウレタン分散液
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 長沼 暉夫
, 池田 幸弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-547534
公開番号(公開出願番号):特表2005-510617
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
本発明は、必須ジイソシアネート化合物としてのテトラメチルキシリレンジイソシアネートの反復単位を有する不飽和ポリウレタンを含有する水性分散液を包含する新規照射硬化性組成物に関する。本発明はまた、溶媒の不存在下におけるこれらの分散液の製造方法に関する。この生成物および方法は、溶媒の不存在、アミン化合物の不存在および刺激性物質の不存在の観点から厳しい環境上の要件を満たすことができる。本発明による分散液から得られるコーティングは、良好な寒冷可撓性と組み合わされている良好な耐性の全部を一緒に備えている。特に、当該コーティングは光沢があり、また高度の接着性、汚れ、水および溶剤に対する良好な化学的耐性および引掻きおよび摩擦に対する良好な機械的耐性を示す。
請求項(抜粋):
少なくとも1種のエチレン状不飽和ポリウレタンポリマーを含有する水性分散液を包含する照射硬化性組成物であって、このエチレン状不飽和ポリウレタンポリマーが、
(i)テトラメチルキシリレンジイソシアネートを主要成分として含有する少なくとも1種のジイソシアネート化合物、
(ii)イソシアネート基と反応させることができる少なくとも2個の反応性基を含有する少なくとも1種の有機化合物、および
(iii)ポリウレタンポリマーを水性媒質中に分散可能にする少なくとも1種の親水性化合物、
からポリウレタンプレポリマー(A)を生成し、このポリウレタンプレポリマー(A)を次いで、
(iv)イソシアネート基と反応させることができる少なくとも1個の反応性基および少なくとも1個のエチレン状不飽和を含有する少なくとも1種の不飽和化合物と反応させ、エチレン状不飽和照射硬化性ポリウレタンポリマー(B)を生成させることによって形成される、上記照射硬化性組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (74件):
4J034DA01
, 4J034DB03
, 4J034DB07
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG06
, 4J034DQ03
, 4J034DQ04
, 4J034DQ05
, 4J034FA01
, 4J034FA02
, 4J034FA04
, 4J034FB01
, 4J034FC01
, 4J034FC02
, 4J034GA52
, 4J034GA54
, 4J034GA55
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC12
, 4J034HC61
, 4J034HC73
, 4J034JA42
, 4J034RA07
, 4J127AA03
, 4J127AA09
, 4J127BA151
, 4J127BB041
, 4J127BB051
, 4J127BB111
, 4J127BB211
, 4J127BB221
, 4J127BC141
, 4J127BC151
, 4J127BC161
, 4J127BD411
, 4J127BD441
, 4J127BD471
, 4J127BD481
, 4J127BE21Y
, 4J127BE211
, 4J127BF14X
, 4J127BF141
, 4J127BF15X
, 4J127BF151
, 4J127BF18X
, 4J127BF181
, 4J127BF19X
, 4J127BF191
, 4J127BF24Y
, 4J127BF241
, 4J127BF36X
, 4J127BF361
, 4J127BF46X
, 4J127BF461
, 4J127BF63X
, 4J127BF631
, 4J127BG05X
, 4J127BG051
, 4J127BG12Y
, 4J127BG121
, 4J127BG17Y
, 4J127BG171
, 4J127BG18X
, 4J127BG181
, 4J127BG27Y
, 4J127BG271
, 4J127BG28X
, 4J127BG281
, 4J127CA01
, 4J127CB281
, 4J127CC131
, 4J127FA10
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