特許
J-GLOBAL ID:200903053163418683
固体撮像装置及びその欠陥画素記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-065529
公開番号(公開出願番号):特開2001-257939
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 固体撮像素子で発生した欠陥画素の位置情報を容易に記憶手段に追記できるようにすると共に、後天的に発生した欠陥画素に対する補正について柔軟に対処できるようにする。【解決手段】 垂直方向にNライン及び水平方向にM画素の固体撮像素子が配置された固体撮像装置100であって、当該固体撮像素子Pijにおける欠陥画素の位置情報D1を記録する記憶手段16を備え、予め1ラインに付きm個分の欠陥画素の位置情報を書込めるように記憶手段16には第1ラインから第Nラインに至る書込み領域が割り当てられ、その後、固体撮像素子Pijの当該ラインで発生した欠陥画素の位置情報D1を記憶手段16の当該ラインに対応した書込み領域に記録するようになされたものである。
請求項(抜粋):
垂直方向にNライン及び水平方向にM画素の固体撮像素子がマトリクス状に配置された固体撮像装置であって、当該固体撮像素子における欠陥画素の位置情報を記録する記憶手段を備え、予め1ラインに付きm個分の欠陥画素の位置情報を書込めるように前記記憶手段には第1ラインから第Nラインに至る書込み領域が割り当てられ、その後、前記固体撮像素子の当該ラインで発生した欠陥画素の位置情報を前記記憶手段の当該ラインに対応した書込み領域に記録するようになされたことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/335 P
, H01L 27/14 B
Fターム (17件):
4M118AA07
, 4M118AB01
, 4M118BA08
, 4M118FA06
, 5C024CX22
, 5C024CX23
, 5C024CX25
, 5C024DX01
, 5C024EX18
, 5C024EX34
, 5C024GY01
, 5C024HX13
, 5C024HX14
, 5C024HX18
, 5C024HX23
, 5C024HX29
, 5C024HX57
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