特許
J-GLOBAL ID:200903053167336525
車載ナビゲータの経路誘導方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-288509
公開番号(公開出願番号):特開平5-127595
出願日: 1991年11月05日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 経路誘導モードで走行開始後の任意の時点で、簡単な操作と少ない経路探索処理時間により、目的地の追加ができるようにする。【構成】 経路誘導モードでの走行開始後に、操作盤2で新たな目的地の追加入力操作がなされると、最適経路探索部15はCD-ROM1に記憶された地図データを参照してそれまでの最終目的地から追加された新たな目的地までを結ぶ最適な誘導経路を探索するとともに、それまで誘導経路メモリ16に記憶されていた誘導経路データに追加して記憶する。以降、経路誘導モードでの走行中、地図画像描画部13は、経路誘導メモリ16に記憶された誘導経路データを用いて、現在地からそれまでの目的地を経由し、追加された新たな目的地までを結ぶ所定の経路誘導を行う。
請求項(抜粋):
地図データを参照して出発地から目的地までを結ぶ最適な誘導経路を探索して、誘導経路データを誘導経路メモリに記憶しておき、経路誘導モードでの走行中、誘導経路メモリに記憶された誘導経路データを用いて画面に所定の経路誘導情報を表示し、出発地から目的地まで所定の経路誘導を行うようにした車載ナビゲータの経路誘導方法において、経路誘導モードでの走行開始後に、新たな目的地の追加入力操作がなされると、地図データを参照してそれまでの目的地から追加された新たな目的地までを結ぶ最適な誘導経路を探索するとともに、それまで誘導経路メモリに記憶されていた誘導経路データに追加して記憶し、以降、経路誘導モードでの走行中、誘導経路メモリに記憶された誘導経路データを用いて、現在地からそれまでの目的地を経由し、追加された新たな目的地まで所定の経路誘導を行うようにしたこと、を特徴とする車載ナビゲータの経路誘導方法。
IPC (3件):
G09B 29/10
, G01C 21/00
, G08G 1/0969
引用特許:
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