特許

J-GLOBAL ID：200903053168134713

緊急通報システム

発明者： 鯨田 雅信
出願人/特許権者： 鯨田 雅信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-014971
公開番号（公開出願番号）：特開2000-194973
出願日： 1999年01月22日
公開日（公表日）： 2000年07月14日
要約：

【要約】【目的】 子供や老人などの体力の無い人でも容易に利用することができ、また一般人でも、使用するのに違和感を感じなくて済む、緊急通報システムを提供することを目的とする。【構成】靴などの履物と、前記履物に備えられ、前記履物をユーザーが履いているか否か即ち使用しているか否かを検出するための履物使用検出手段と、前記履物に備えられ、前記履物の傾きなどの状態を検出するための履物状態検出手段と、前記履物使用検出手段からの出力と前記履物状態検出手段からの出力に基づいて、異常の発生の有無を判定する異常判定手段と、異常発生を通報する通報先を記憶しておく通報先記憶手段と、前記異常判定手段からの出力及び前記通報先記憶手段からの出力に基づいて、前記通報先に異常発生を無線で送信するための送信手段と、を含むことを特徴とする緊急通報システムである。

請求項（抜粋）：

靴などの履物と、前記履物に備えられ、前記履物をユーザーが履いているか否か即ちユーザーが使用しているか否かを検出するための履物使用検出手段と、前記履物に備えられ、前記履物の傾きなどの状態を検出するための履物状態検出手段と、前記履物使用検出手段からの出力と前記履物状態検出手段からの出力に基づいて、異常の発生の有無を判定する異常判定手段と、異常発生を通報する通報先を記憶しておく通報先記憶手段と、前記異常判定手段からの出力及び前記通報先記憶手段からの出力に基づいて、前記通報先に異常発生を無線で送信するための無線送信手段と、を含むことを特徴とする緊急通報システム。

IPC (4件)：

G08B 25/04 ,  G08B 25/10 ,  H04B 1/034 ,  G01S 5/14

FI (4件)：

G08B 25/04 K ,  G08B 25/10 A ,  H04B 1/034 L ,  G01S 5/14

Fターム (34件)：

5C087AA02 ,  5C087AA32 ,  5C087AA42 ,  5C087AA51 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB65 ,  5C087DD03 ,  5C087DD49 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF23 ,  5C087FF30 ,  5C087GG08 ,  5C087GG09 ,  5C087GG12 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG32 ,  5C087GG48 ,  5C087GG57 ,  5C087GG83 ,  5J062AA07 ,  5J062BB05 ,  5J062CC07 ,  5J062HH09 ,  5K060DD01 ,  5K060HH31 ,  5K060KK01 ,  5K060NN07 ,  5K060PP01