2,6-ジハロゲノ-4-アリールピリジン類の製造法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-119694
公開番号（公開出願番号）：特開2005-298432
出願日： 2004年04月15日
公開日（公表日）： 2005年10月27日
要約：

【課題】 2,6-ジハロゲノ-4-アリールピリジン類の工業的に優位な製造法を提供する。【解決手段】式(1):【化1】(式中、R1及びR2は水素原子、アルキル基などを表わす。X1及びX2はハロゲン原子を表す。)で示される2,6-ジハロゲノ-4-ボリルピリジン類と式(2): 【化2】(式中、環Aは、5又は6員環の芳香族環を表し、Q及びYは炭素原子、窒素原子、硫黄原子などを表す。X3は塩素原子、臭素原子などを表し、R3及びR4はハロゲン原子、水素原子、アルキル基などを表す)で示されるハロゲン化アリール類を溶媒中、塩基及びパラジウム触媒の存在下で反応させて式(3):【化3】(式中、Arは、式(4):【化4】(式中、環A、Q、Y、R3及びR4は前記に同じ。)で示される有機基を表し、X1及びX2は前記に同じ)で示される2,6-ジハロゲノ-4-アリールピリジン類の製造法

請求項（抜粋）：

式(1):

IPC (3件)：

C07D213/61 , C07D401/04 , C07D409/04

FI (3件)：

C07D213/61 , C07D401/04 , C07D409/04

Fターム (37件)：

4C055AA01 , 4C055BA01 , 4C055BA02 , 4C055BA03 , 4C055BA06 , 4C055BA30 , 4C055BA39 , 4C055BB02 , 4C055BB07 , 4C055CA01 , 4C055CA02 , 4C055CA03 , 4C055CA06 , 4C055CA08 , 4C055CA30 , 4C055CA51 , 4C055CA59 , 4C055CB14 , 4C055DA01 , 4C055DA30 , 4C055DB02 , 4C055DB10 , 4C055EA01 , 4C055FA03 , 4C055FA13 , 4C055FA15 , 4C055FA34 , 4C063AA01 , 4C063BB01 , 4C063CC14 , 4C063CC15 , 4C063CC92 , 4C063DD12 , 4C063EE05 , 4H039CA42 , 4H039CD20 , 4H039CD90

引用特許：

審査官引用 (4件)

特開平4-211658
除草用アリールおよびヘテロアリールピリミジン
公報種別：公表公報出願番号：特願平7-518829 出願人：サンド・リミテッド
痛みを治療するためのVR-1拮抗薬としての置換アミノヘテロ環
公報種別：公表公報出願番号：特願2006-502313 出願人：メルクシャープエンドドームリミテッド

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引用文献：

審査官引用 (3件)

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