特許
J-GLOBAL ID:200903053169797821

差圧・圧力発信器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-207245
公開番号(公開出願番号):特開平5-026757
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 検出器ボディに直接防爆スキと防爆スキの奥行きを与える空間を設けることにより部品点数および組立工数を削減し、コスト低減を図ることを目的とする。【構成】 防爆スキDと防爆スキの奥行きLを満足し2つの封入回路15a,16aと、ボデイ内室10A、10Bとを連通する少なくとも1つの空間30、31を検出器ボデイ1のセンターダイヤフラム挾持面a、bに形成した。
請求項(抜粋):
受圧側面にそれぞれバリアダイヤフラムを有する一対のボディ間に感圧用のセンターダイヤフラムを配設して検出器ボデイを形成し、前記センターダイヤフラムによって画成され内封液が封入された2つのボデイ内室にそれぞれ連通する第1、第2の封入回路を、前記検出器ボディの上部に設けたセンサ支持部材に内蔵した圧力センサのそれぞれの片側に導いた差圧・圧力変換器において、防爆スキと防爆スキの奥行きを満足し前記第1、第2の封入回路と前記2つのボデイ内室とを連通する少なくとも1つの空間を前記検出器ボデイのセンターダイヤフラム挾持面に形成したことを特徴とする差圧・圧力変換器。

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