特許
J-GLOBAL ID:200903053170638346
鋼の形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-620136
公開番号(公開出願番号):特表2003-500532
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】1態様として、本発明は鋼を形成する方法を含む。金属ガラスが形成され、そのガラスの少なくとも一部分がナノ結晶スケール粒度をもつ結晶質鋼材料に変換させられる。もう1つの態様として、本発明は鋼を形成するもう1つの方法を含む。溶融合金は金属ガラスを形成する速度で形成されて冷却される。金属ガラスはガラスをナノ結晶スケール粒度をもつ結晶質鋼材料に変換させるために失透させられる。更にもう1つの形態として、本発明は鋼を形成するもう1つの方法を含む。第1の金属ガラス鋼基質が準備され(100)、そして該基質の下にある金属ガラス(108)の少なくとも幾らかの部分を加熱して失透させるために、第1の金属ガラス鋼基質(100)の上に溶融合金が形成される(102)。
請求項(抜粋):
金属ガラスを形成し、そしてこのガラスの少なくとも一部分をナノ結晶スケール粒度をもつ結晶質鋼材料に転換させることを含むことを特徴とする鋼の形成方法。
IPC (9件):
B22F 1/00
, B22D 23/00
, B22F 9/08
, C21D 6/00
, C22C 45/02
, C23C 26/00
, C22C 38/00 302
, C22C 38/36
, C22C 38/60
FI (10件):
B22F 1/00 C
, B22D 23/00 E
, B22F 9/08 A
, C21D 6/00 Z
, C22C 45/02 Z
, C23C 26/00 E
, C23C 26/00 M
, C22C 38/00 302 X
, C22C 38/36
, C22C 38/60
Fターム (37件):
4K017AA04
, 4K017BA06
, 4K017BB01
, 4K017BB04
, 4K017BB06
, 4K017BB09
, 4K017BB12
, 4K017BB13
, 4K017BB14
, 4K017BB16
, 4K017DA09
, 4K017EB00
, 4K017EC00
, 4K017ED00
, 4K017EK01
, 4K017FA21
, 4K018AA24
, 4K018BA16
, 4K018BB07
, 4K018BC01
, 4K018KA02
, 4K018KA14
, 4K018KA58
, 4K044AA02
, 4K044AB10
, 4K044BA02
, 4K044BA06
, 4K044BA18
, 4K044BB17
, 4K044BC01
, 4K044BC02
, 4K044BC06
, 4K044CA11
, 4K044CA13
, 4K044CA44
, 4K044CA53
, 4K044CA62
引用特許:
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