特許
J-GLOBAL ID:200903053171420654
複合熱源発電プラント
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-024473
公開番号(公開出願番号):特開2009-162210
出願日: 2008年01月07日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】経済的な電力を提供する、CO2を排出しないクリーンな電力を発電する、電力を安定供給する。【解決手段】電力源に、太陽光と地熱(温泉)の二者熱源を二つの熱交換器を用いて。作動流体(水又は水とアンモニアの混合液)を加熱して、加熱した作動流体の圧力放出でタービンを回転してタービンの回転を発電機で電気に変換する。発電後の排作動流体は氷熱交換器で冷却して、上記の加熱に循環する。電力源が無料だから経済的な発電ができる、CO2の排出がゼロだから地球温暖化抑止に貢献する、地熱(温泉)利用だから安定して電力供給ができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作動流体(水、又はアンモニアと水の混合液)を流通パイプ(1)に封入して、給作動流体ポンプ(2)を駆動して、作動流体を流通パイプ(1)を通じて太陽光熱交換器(3)内に送入する、太陽光熱交換器(3)に送入し作動流体は、太陽光熱によって一次加熱される、流通パイプ(1)を通じて作動流体は地熱熱交換器(4)に送入する、作動流体は地熱熱交換器(4)で二次加熱する、その作動流体の放出圧力でタービン(5)を回転して同軸に有る発電機(6)でタービン(5)の回転駆動を電機に変換する、発電後の作動流体は流通パイプ(1)を通じて氷熱交換器(7)に送入して冷却する、冷却した作動流体は流通パイプ(1)を通じて給作動流体ポンプ(2)に継続循環することを特徴とする、複合熱源発電プラント。
IPC (8件):
F03G 6/00
, F03G 4/00
, F01K 9/00
, F01K 25/10
, F24J 2/10
, F24J 2/24
, F24J 3/08
, F24J 2/42
FI (9件):
F03G6/00 521
, F03G4/00 511
, F01K9/00 A
, F01K25/10 D
, F01K25/10 K
, F24J2/10
, F24J2/24 Z
, F24J3/08
, F24J2/42 S
Fターム (5件):
3G081BA01
, 3G081BB05
, 3G081BC15
, 3G081BC17
, 3G081BD04
前のページに戻る