特許
J-GLOBAL ID:200903053172768468
無線通信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守山 辰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009773
公開番号(公開出願番号):特開2002-217791
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 無線通信を司る屋外装置(ODU)O9〜O12とネットワーク通信を司る屋内装置(IDU)I9〜I12とを同軸ケーブルC9〜C12で接続し、基地局装置や加入者局装置に用いられる無線通信装置において、装置の共用化を図り、予備用系の構築に必要なケーブル本数や長さを必要最小限として、信頼性の向上及びトータルコストの削減を実現する。【解決手段】 同軸ケーブルC9〜C12でそれぞれ接続したIDUI9〜I12とODUO9〜O12からなる4組の現用系に対して、1つの予備用IDUI13と4つの予備用ODUO13〜O16の主要部分の接続を1本の同軸ケーブルC17で行った予備系を設け、現用IDUI9〜I12と予備用IDUI13との異常発生に係る情報交換により、自己制御によって異常が生じた現用系から予備用系への切り替えを行う。
請求項(抜粋):
無線通信を司る屋外装置とネットワーク通信を司る屋内装置に分離され、屋外装置と屋内装置とをケーブルで接続して構成した無線通信装置において、現用の無線通信装置に対して予備用の無線通信装置を設けるとともに、これら無線通信装置の屋内装置に互いに通信するための通信手段を設け、更に、現用系の屋内装置と予備系の屋内装置との間の情報交換に基づいて現用系の異常を検出する異常検出手段と、異常検出に応答して現用系の運用を停止させ予備系の運用を開始させる制御手段と、を備えたことを特徴とする無線通信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 1/74
, H04L 13/00 311
Fターム (14件):
5K021BB10
, 5K021CC05
, 5K021CC12
, 5K021CC16
, 5K021CC18
, 5K021CC19
, 5K021DD02
, 5K021DD05
, 5K021EE01
, 5K021FF01
, 5K021FF11
, 5K035AA04
, 5K035GG15
, 5K035LL14
引用特許:
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