特許
J-GLOBAL ID:200903053173635623
ガラス成形用金型及びその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002743
公開番号(公開出願番号):特開平8-188424
出願日: 1995年01月11日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】離型性、高温強度に優れガラス表面に欠点を生じにくい金型を得る。【構成】SUS420J2基体の表面に塩化ニッケル浴により5μmのニッケル層を析出させ、硫酸ニッケル、タングステン酸ナトリウム、クエン酸ナトリウムを主成分とする水溶液に平均粒径0.05μmの窒化ホウ素を分散したメッキ液により窒化ホウ素10重量%を含むニッケル-タングステン合金(68重量%、32重量%)の分散メッキ被膜を得た。
請求項(抜粋):
1種以上の鉄族元素を含有する金属又は合金をマトリックスとし、下記(a)群から選ばれる1種以上の化合物粒子を分散剤として前記マトリックス中に含有させた分散メッキ被膜を、ステンレス合金からなる基体の最表面に形成してなることを特徴とするガラス成形用金型。(a)酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化ジルコニウム、希土類元素の酸化物、窒化チタン、窒化ケイ素、窒化ホウ素、窒化アルミニウム、ホウ化チタン、ホウ化ジルコニウム、炭化チタン、炭化タングステン、炭化ジルコニウム、炭化タンタル、炭化ホウ素、炭化ニオブ。
IPC (3件):
C03B 11/00
, C03B 11/06
, C23C 28/00
引用特許:
前のページに戻る