特許
J-GLOBAL ID:200903053176425026

アンチフューズ素子を具備した半導体集積回路装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-267107
公開番号(公開出願番号):特開平10-116909
出願日: 1996年10月08日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 抵抗値が低く、フィラメントも切れない、信頼性の高いアンチフューズ素子を提供する。【解決手段】 導電性プラグ40を2層構造とし、上部プラグ44を非晶質金属で形成し、下部プラグ42を低抵抗金属で形成する。
請求項(抜粋):
半導体基板上に形成された第1配線層に配置される第1配線と、層間絶縁膜を介在して前記第1配線層上に形成された第2配線層に配置される第2配線と、前記層間絶縁膜に形成された接続孔と、該接続孔内に配置された、前記第1配線と第2配線とを接続する導電性プラグ、及び、該導電性プラグ上に形成されたアンチフューズ用絶縁膜を有するアンチフューズ素子を具備した半導体集積回路装置において、前記導電性プラグの上層が非晶質金属で形成され、下層が低抵抗金属で形成されていることを特徴とする、アンチフューズ素子を具備した半導体集積回路装置。
IPC (2件):
H01L 21/82 ,  H01L 21/3205
FI (2件):
H01L 21/82 F ,  H01L 21/88 Z

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