特許
J-GLOBAL ID:200903053176561094

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-111924
公開番号(公開出願番号):特開平7-296507
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 素早い操作に対しても記憶手段がオーバーフローを起こすことがないようにする。【構成】 記録動作時に、記録データを記憶手段に取り込んで蓄積していくとともに、所定の最小記録データ量を記録データ単位として記憶手段から読み出して記録ヘッドに供給し、記録媒体に記録していくようになされた記録装置において、記録停止要求時に、記憶手段内に蓄積されて記録媒体に記録されていない記録データとして、記録データ単位に満たない記録データが存在した場合には、記録停止要求から所定時間経過した時点でダミーデータを付加して記録データ単位のデータ量とし(0-FILL)記録媒体に記録するとともに、所定時間が経過する前に記録動作が再開された場合は、0-FILLを行なわずに、新たに供給される記録データを、記録データ単位に満たない記録データに連続するデータとして記憶手段に取り込んでいくようにする。
請求項(抜粋):
記録動作時には、記録データを記憶手段に取り込んで蓄積していくとともに、所定の最小記録データ量を記録データ単位として記憶手段から読み出して記録ヘッドに供給し、記録媒体に記録していくようになされた記録装置において、記録停止要求時に、前記記憶手段内に蓄積されて記録媒体に記録されていない記録データとして、前記記録データ単位に満たない記録データが存在した場合には、記録停止要求から所定時間経過した時点でダミーデータを付加して記録データ単位のデータ量とし、記録媒体に記録するとともに、前記所定時間が経過する前に記録動作が再開された場合は、新たに供給される記録データを、前記記録データ単位に満たない記録データに連続するデータとして前記記憶手段に取り込んでいくように制御を行なう制御手段を備えたことを特徴とする記録装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 ,  G11B 20/12 102 ,  G11B 27/10

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