特許
J-GLOBAL ID:200903053177717004

コンピュータ化したヘルプファイルのようなハイパテキストドキュメントを音声出力するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-290065
公開番号(公開出願番号):特開平7-200382
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータ化したヘルプファイルといった構造化したファイルを音声出力し、もって、画面上の混雑を低減する。【構成】 アプリケーション等からヘルプを指示されると、それがヘルプエンジンに例示され、オペレータにより設定されたコマンドに従って、音声ヘルプ及び表示ヘルプ又はいずれかが出力される。音声ヘルプを与える場合は、構造化したファイル中の他のトピックに対するハイパテキストリンクが、検出され、記憶され、オペレータのコマンドに応答して、ヘルプエンジンが、これら他のトピックにジャンプし、ジャンプ先のトピックの音声出力を開始する。同様に、ヘルプファイルが音声出力されると、ファイル中のトピックの階層構造が、そのような構造になっている場合は、検出され、記憶され、オペレータコマンドに応答して、ヘルプエンジンが特定のトピックにジャンプする。
請求項(抜粋):
トピックのハイパテキストファイルを処理する方法であって、ヘルプエンジンを実行するためのオペレータ呼出可能コマンドを含むアプリケーションプログラムを実行し、オペレータコマンドに応答して前記ヘルプエンジンを例示し、音声ヘルプ及び/又は表示ヘルプを出力するために前記ヘルプエンジンを設定し、前記ヘルプエンジンが表示ヘルプを出力するように設定されると、トピックの前記ハイパテキストファイルからのトピックを表示し、前記ヘルプエンジンが音声ヘルプを出力するように設定されると、トピックの前記ハイパテキストファイルからのトピックを音声出力するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 547 ,  G10L 3/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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