特許
J-GLOBAL ID:200903053178136986

液晶表示装置及びその欠陥有無検査法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-337126
公開番号(公開出願番号):特開平7-198614
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【構成】着色層を有する画素電極、画素電極に接続されたトランジスタ及び着色層となる領域のみに開口部を有する遮光層を備えた透明性絶縁基板と、透明性絶縁基板に相対向して設けた対向基板と、透明性絶縁基板及び対向基板の間に挟持される液晶層と、透明性絶縁基板を介して前記液晶層に光を照射する光源とを具備した透過型液晶表示装置、並びに前記光源を必須とせず、反射部材を更に具備した反射型液晶表示装置、並びにトランジスタ、画素電極及び着色層の欠陥を、同時に肉眼により検査する液晶表示装置の欠陥有無検査法。【効果】前記液晶表示装置は、液晶セル組み立てに伴う位置合わせ、カラーフィルター作成に伴うフォトリソグラフィ工程のフォトマスク間及びTFT作製用フォトマスクの位置合わせ等の問題がない。また欠陥有無検査法では、トランジスタ、画素電極、着色層の3つの欠陥有無を同時に肉眼で検査できる。
請求項(抜粋):
着色層を有する画素電極、この画素電極に接続されたスイッチング素子としてのトランジスタ及び前記着色層となる領域のみに開口部を有する遮光層を備えた透明性絶縁基板と、前記透明性絶縁基板に相対向して設けた対向基板と、前記透明性絶縁基板及び前記対向基板の間に挟持される液晶層と、前記透明性絶縁基板を介して前記液晶層に光を照射する光源とを具備したことを特徴とする透過型液晶表示装置。
IPC (7件):
G01N 21/84 ,  G01M 11/00 ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/136 500 ,  H01L 29/786
FI (2件):
H01L 29/78 311 A ,  H01L 29/78 311 T

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