特許
J-GLOBAL ID：200903053179370613

組電池とこの組電池を備える電気機器

発明者：
森田 秀世

森田 秀世 について

, 
日比野 善彦

日比野 善彦 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (1件)： 豊栖 康弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-215618
公開番号（公開出願番号）：特開2001-043905
出願日： 1999年07月29日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：
【要約】【課題】 電気機器の内部で発生する熱を有効に利用して、電池ケースに内蔵している電池をより効率よく冷却する。【解決手段】 組電池1は、内部に発熱部13を有する電気機器2の底面に脱着自在に装着される。組電池1は、二次電池4を内蔵している電池ケース3が、上下に貫通して空気を通過させる空気穴8を有する。電池ケース3は、電気機器2の底面との間に空気通過隙間15ができる状態で電気機器2に脱着自在に装着される取付構造を有する。さらに、電池ケース3は、底面に突出する底面凸部11を有し、この底面凸部11は、電池ケース3を平面台18に置く状態で電池ケース3の底面に空気流動隙間12を設けている。
請求項（抜粋）：
内部に発熱部(13)を有する電気機器(2)の底面に脱着自在に装着される組電池において、二次電池(4)を内蔵している電池ケース(3)が以下の全ての構成を有することを特徴とする組電池。(a) 電池ケース(3)が、上下に貫通して空気を通過させる空気穴(8)を有する。(b) 電池ケース(3)が、電気機器(2)の底面との間に空気通過隙間(15)ができる状態で電気機器(2)に脱着自在に装着される取付構造を有する。(c) 電池ケース(3)が底面に突出する底面凸部(11)を有し、この底面凸部(11)は、電池ケース(3)を平面台(18)に置く状態で電池ケース(3)の底面に空気流動隙間(12)を設ける。
IPC (4件)：
H01M 10/50 ,  H01M 2/10 ,  H05K 5/02 ,  H05K 7/20
FI (5件)：
H01M 10/50 ,  H01M 2/10 E ,  H01M 2/10 K ,  H05K 5/02 V ,  H05K 7/20 G
Fターム (40件)：
4E360AA02 ,  4E360AB03 ,  4E360AB12 ,  4E360AB17 ,  4E360AB42 ,  4E360AB54 ,  4E360AC03 ,  4E360EA12 ,  4E360EC04 ,  4E360EC05 ,  4E360EC12 ,  4E360EC16 ,  4E360ED03 ,  4E360ED13 ,  4E360ED23 ,  4E360ED27 ,  4E360FA03 ,  4E360FA12 ,  4E360GA04 ,  4E360GA07 ,  4E360GA08 ,  4E360GA24 ,  4E360GB01 ,  5E322AA03 ,  5E322AB07 ,  5E322AB08 ,  5E322AB11 ,  5E322BA01 ,  5E322BA03 ,  5E322BA05 ,  5H020AA01 ,  5H020AS06 ,  5H020AS13 ,  5H020CC06 ,  5H020CC24 ,  5H020KK11 ,  5H020KK13 ,  5H031AA09 ,  5H031KK01 ,  5H031KK08
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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