特許
J-GLOBAL ID:200903053180154690

多官能性ペルハロゲン化ポリオルガノシロキサンの製造用中間体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-078199
公開番号(公開出願番号):特開2000-297064
出願日: 1996年07月25日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】多官性ペルハロゲン化ポリオルガノシロキサンの製造に使用される中間体である(ペル)ハロゲン化α-オレフィンを提供する。【解決手段】一般式1-3のシントン。[RaとR9は独立して線状/分岐状の低級C1-C6-低級アルキル、R10とR11は独立してOH、線状/分岐状の低級C1-C6-アルコキシまたはZ3-Rf(Rfはペルフルオロ単位)であり、iは0〜10である。]一般式1のシントンの具体例には次のものがある。
請求項(抜粋):
(ip)次式【化1】(ここで、Ra 及びR9 は独立してH又は線状若しく分岐状の低級C1 〜C6 -低級アルキルであり、R10及びR11は独立してOH、線状又は分岐状の低級C1 〜C6 -アルコキシ又はZ3-Rfであり、iは0〜10である。)、(iip)次式【化2】(ここで、R9 、Ra 、R10、R11及びiは前記の通りである。)、又は(iiip)次式【化3】(ここで、R9 、R10、R11及びiは前記の通りである。シクロヘキシル環は置換されていてもよい。)の少なくとも一つを有する、多官能性ペルハロゲン化ポリオルガノシロキサンの製造に使用できる反応中間体(シンソン)。
IPC (3件):
C07C 69/65 ,  C07F 7/18 ,  C08G 77/385
FI (3件):
C07C 69/65 ,  C07F 7/18 C ,  C08G 77/385

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