特許
J-GLOBAL ID:200903053185789650

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293071
公開番号(公開出願番号):特開平5-224122
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 第1のレンズ群と第2のレンズ群との間の距離を変更することにより、広角位置と望遠位置との間でズーム機能を実現するズームレンズ。【構成】 ズームレンズは被写体側から正のレンズ群G1及び負のレンズ群G2を含む2つのレンズ構成要素群(G1及びG2)を備えている。該正のレンズ群G1は度の弱いレンズユニットU1及び度の強いレンズユニットU2という2つのレンズユニットを備える一方、負のレンズ群G2は少なくとも1つの負のレンズ構成ユニットを備え、ズーム動作中の倍率の変化の殆どを担当する。
請求項(抜粋):
被写体側から、第1の正のレンズ群G1及び第2の負のレンズ群G2を含む2つのレンズ構成要素群G1及びG2備えるズームレンズであって、第1のレンズ群及び第2のレンズ群との間の距離を変更することにより、広角位置と望遠位置との間でズーム機能を果たすズームレンズにして、前記第1のレンズ群G1が、2つのレンズユニットU1及びU2を備え、弱い第1のレンズユニットU1は強いレンズ構成要素を含まず、前記第1のレンズ群G1の被写体側に配置され、第2の正のレンズユニットU2が前記第1のレンズユニットU1に続いて配置され、前記第2のレンズ群G2が負の度を有し、ズーム動作中の倍率の変更の大部分を担当し、の等式を満足し、ここで、K1は、第1のレンズユニットの度、KWは、その広角位置にあるときのズームレンズの度であるズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平1-307714
  • 特開平2-006917
  • 特開平2-051116
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