特許
J-GLOBAL ID:200903053192053457
建設機械のエンジンフード,建設機械のエンジンルーム構造及び建設機械のエンジン冷却装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-178324
公開番号(公開出願番号):特開2005-016321
出願日: 2003年06月23日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】建設機械のエンジンフード,建設機械のエンジンルーム構造及び建設機械のエンジン冷却装置において、冷却風の排出効率や騒音レベルを所定の水準に保持しながら、製造費を削減できるようにする。【解決手段】エンジンフード40が、メンテナンス用の開口を開閉可能に天井面22に取り付けられ天井面22に対し上方に膨出する形状とされるとともにファン軸流方向下流側の部位に冷却風の排出口41baを有するフード本体41と、フード本体41の内側に、フード本体41に対し上下方向に所定の隙間をあけて且つ排出口41baよりもエンジンルーム側に取り付けられたプレート42とをそなえて構成され、プレート42は、フード本体41に対し該ファン軸流方向上流側に所定の隙間をあけて該ファン軸流方向下流側をフード本体41に接続される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
エンジン,クーリングパッケージ及び冷却ファンを収容するエンジンルームの天井面に形成されたメンテナンス用の開口に対し取り付けられる、建設機械のエンジンフードであって、
上記のメンテナンス用の開口を覆うように該天井面のエンジンルーム外側に開閉可能に取り付けられ、該開口を閉じる閉姿勢において該天井面に対し上方に膨出する形状とされ、該冷却ファンの軸流方向で下流側の部位に該冷却風の排出口を有する、フード本体と、
該フード本体の膨出形状内側に、該フード本体の天井部に対し上下方向に隙間をあけて且つ該排出口よりもエンジンルーム側に取り付けられたプレートとをそなえて構成され、
該プレートは、該フード本体に対し該冷却ファンの軸流方向上流側に所定の隙間をあけて該冷却ファンの軸流方向下流側を該フード本体に接続された
ことを特徴とする、建設機械のエンジンフード。
IPC (6件):
F01P5/06
, B60K11/04
, B60K13/04
, B62D25/24
, E02F9/00
, F01P11/10
FI (7件):
F01P5/06 510B
, B60K11/04 F
, B60K13/04 B
, E02F9/00 M
, E02F9/00 N
, F01P11/10 K
, B62D25/10 K
Fターム (25件):
2D015CA02
, 3D004AA06
, 3D004AA08
, 3D004BA04
, 3D004CA05
, 3D004DA02
, 3D004DA04
, 3D004DA05
, 3D004DA06
, 3D038AA01
, 3D038AA05
, 3D038AB09
, 3D038AC01
, 3D038AC02
, 3D038AC10
, 3D038AC12
, 3D038AC14
, 3D038AC24
, 3D038BA01
, 3D038BA13
, 3D038BA14
, 3D038BB09
, 3D038BC01
, 3D038BC02
, 3D038BC10
前のページに戻る