特許
J-GLOBAL ID:200903053193703153

リヤワイパ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321675
公開番号(公開出願番号):特開2001-138875
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 ワイパ軸をリヤウインドガラスを貫通させて配設したリヤワイパ装置において、低コストにて構成できるとともに、後方視界が悪化することもないリヤワイパ装置を提供する。【解決手段】 ワイパ軸を駆動する駆動手段8を装着した取付ブラケット16の下部の複数の取付部18をリヤインナパネル20bに締結固定し、取付ブラケット16の上部の適所から駆動手段6の上部を跨いでリヤアウタパネル20aとリヤインナパネル20bの接合フランジ21a、21b側に向けて取付腕23を延出し、リヤインナパネル20bの接合フランジ21aに隣接して形成されている肩部の取付腕23に対向する部分を上方に向けて膨出形成して取付座25を形成し、取付座25に取付腕23の先端部を締結固定した。
請求項(抜粋):
ワイパ軸をリヤウインドガラスを貫通させて配設したリヤワイパ装置において、ワイパ軸を駆動する駆動手段を装着した取付ブラケットの下部の複数箇所をリヤインナパネルに締結固定し、取付ブラケットの上部の適所から駆動手段の上部を跨いでリヤインナパネルとリヤアウタパネルの接合フランジ側に向けて取付腕を延出し、リヤインナパネルの接合フランジに隣接して形成されている肩部の取付腕に対向する部分を上方に向けて膨出形成して取付座を形成し、取付座に取付腕の先端部を締結固定し、かつリヤインナパネルの接合フランジは取付座部分で上方に持ち上げるとともにリヤアウタパネルの接合フランジを上方に延出したことを特徴とするリヤワイパ装置。
Fターム (6件):
3D025AA01 ,  3D025AB01 ,  3D025AC01 ,  3D025AD03 ,  3D025AE01 ,  3D025AE03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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