特許

J-GLOBAL ID：200903053194484811

カメラ洗浄装置

発明者： 木村 英亮
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 船橋 國則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-250650
公開番号（公開出願番号）：特開2009-081765
出願日： 2007年09月27日
公開日（公表日）： 2009年04月16日
要約：

【課題】監視カメラ等のカメラ装置における被洗浄面に対して、視界を妨げる等の撮像結果への悪影響を排しつつ、当該被洗浄面の汚れの払拭を適切に行えるようにする。【解決手段】カメラレンズ1cまたは当該カメラレンズ1cの前面側を覆う透明板1dを被洗浄面とし、当該被洗浄面に対して洗浄液を噴射する洗浄液噴射ノズル2bと、前記被洗浄面に対して圧縮空気を噴射するエアー噴射ノズル2bとを備えるカメラ洗浄装置において、前記洗浄液噴射ノズル2bおよび前記エアー噴射ノズル2bを前記カメラレンズ1cによる撮像範囲の外側に配設するとともに、少なくとも前記エアー噴射ノズル2bを前記被洗浄面に対して斜め上方から圧縮空気を噴射する位置に配設する。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

カメラレンズまたは当該カメラレンズの前面側を覆う透明板を被洗浄面とし、当該被洗浄面に対して洗浄液を噴射する洗浄液噴射ノズルと、前記被洗浄面に対して圧縮空気を噴射するエアー噴射ノズルとを備えるカメラ洗浄装置であって、 前記洗浄液噴射ノズルおよび前記エアー噴射ノズルは、前記カメラレンズによる撮像範囲の外側に配設されているとともに、 少なくとも前記エアー噴射ノズルは、前記被洗浄面に対して斜め上方から圧縮空気を噴射する位置に配設されている ことを特徴とするカメラ洗浄装置。

IPC (4件)：

H04N 5/225 ,  G03B 17/56 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/02

FI (4件)：

H04N5/225 E ,  G03B17/56 Z ,  G03B15/00 S ,  G03B17/02

Fターム (17件)：

2H100AA31 ,  2H100AA33 ,  2H100EE06 ,  2H105EE01 ,  2H105EE02 ,  2H105EE35 ,  5C122DA11 ,  5C122EA02 ,  5C122EA36 ,  5C122EA58 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122GD04 ,  5C122GE09 ,  5C122GE20 ,  5C122HA83 ,  5C122HB01

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 監視カメラ用回転台装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-366212   出願人：松下電器産業株式会社