特許
J-GLOBAL ID:200903053194603837

製品及び当該製品の解体方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-283778
公開番号(公開出願番号):特開2003-094260
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】解体時に部品の関連情報を直接表示でき、モニタなどを使用せずに容易に解体可能とする。【解決手段】第1及び第2記憶装置10の表面には、情報書込装置32によって関連情報を文字や記号や図表などをリライト形式で直接書き込み可能な表示部が形成されており、情報読取装置31によって第2記憶装置10から読み取った関連情報を情報書込装置32によって第1部品の表示部に書き込む。
請求項(抜粋):
第1部品に設置されて当該第1部品の廃棄情報を記憶すると共に、当該第1部品使用時において所定温度以上又は所定電磁界値以上の環境に晒される薄型の第1記憶手段を有する製品の解体方法であって、前記製品使用前に、前記第1記憶手段に記憶された前記廃棄情報を前記製品に設置された第2記憶手段に記憶させる記憶工程と、前記製品解体時に、前記第2記憶手段に記憶させた前記第1部品の廃棄情報を情報読取装置により読み取り、当該読み取った前記廃棄情報を情報書込装置によって当該第1部品の所定箇所に書き込む書込工程とを備えることを特徴とする製品の解体方法。
IPC (4件):
B23P 19/04 ,  B62D 67/00 ,  F02D 45/00 376 ,  G06F 17/60 106
FI (4件):
B23P 19/04 K ,  B62D 67/00 ,  F02D 45/00 376 H ,  G06F 17/60 106
Fターム (11件):
3C030AA20 ,  3C030BA01 ,  3C030CC08 ,  3C030DA04 ,  3C030DA09 ,  3C030DA10 ,  3D114AA01 ,  3D114BA26 ,  3D114CA05 ,  3G084DA27 ,  3G084EB06

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