特許
J-GLOBAL ID:200903053195941264

虹彩コード化方法、個人認証方法、虹彩コード登録装置、虹彩認証装置、および虹彩認証プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  原田 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-321063
公開番号(公開出願番号):特開2004-127286
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】 虹彩画像を用いた個人認証において、S/Nが低いカメラを用いた場合であっても、本人拒否の発生を抑制する。【解決手段】 複数の画像から虹彩領域をそれぞれ切り出し(2a,2b)、極座標変換(3a,3b)および帯域制限(4a,4b)を行った後、虹彩コードを生成する(5a,5b)。さらに、回転補償(6a,6b)した後に、これら複数の虹彩コードを、ビット毎の多数決によってビット値を決定することによって、単一の虹彩コードに統合する(7a,7b)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の画像を入力するステップと、 前記複数の画像から、虹彩領域をそれぞれ検出するステップと、 検出された各虹彩領域の画像について、座標系を、直交座標系から極座標系に変換するステップと、 座標変換後の各画像に対し、帯域制限を行うステップと、 帯域制限後の各画像から、虹彩コードをそれぞれ生成するステップと、 生成された各虹彩コードを、円周方向に回転補償するステップと、 回転補償後の複数の虹彩コードを、ビット毎の多数決によってビット値を決定することによって、単一の虹彩コードに統合するステップと を備えた虹彩コード化方法。
IPC (1件):
G06T7/00
FI (1件):
G06T7/00 510D
Fターム (15件):
5B043AA04 ,  5B043AA09 ,  5B043BA04 ,  5B043CA10 ,  5B043DA05 ,  5B043EA02 ,  5B043EA03 ,  5B043EA04 ,  5B043EA08 ,  5B043EA10 ,  5B043EA12 ,  5B043EA13 ,  5B043FA02 ,  5B043FA07 ,  5B043GA04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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