特許
J-GLOBAL ID:200903053201820040

スポッティングヘッド,スポッティング装置及びスポッティング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-229306
公開番号(公開出願番号):特開2002-040036
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 スポッティングヘッド,スポッティング装置及びスポッティング方法において、インクジェットプリンタの原理を応用した構成において、試料溶液に熱影響を与えることなく安定してスポッティングでき、且つ、試料溶液の無駄を抑制できるようにする。【解決手段】 試験プレート2に生体試料検出用の試料溶液5をスポッティングするスポッティングヘッド1であって、内部に試料溶液5を収容する収容部11aをそなえるとともに収容部11aと連通する噴射口11bを有するヘッド本体11と、収容部11に試料溶液5とともに収容され試料溶液5に対して非混合性である圧力伝達媒体6と、ヘッド本体11に取り付けられ圧力伝達媒体6を介して試料溶液5に対し圧力を付与する圧力付与機構13とをそなえて構成されている。
請求項(抜粋):
試験プレートに生体試料検出用の試料溶液をスポッティングするスポッティングヘッドであって、内部に該試料溶液を収容する収容部をそなえるとともに該収容部と連通する噴射口を有するヘッド本体と、該収容部に該試料溶液とともに収容され該試料溶液に対して非混合性である圧力伝達媒体と、該ヘッド本体に取り付けられ該圧力伝達媒体を介して該試料溶液に対し圧力を付与する圧力付与機構とをそなえて構成されていることを特徴とする、スポッティングヘッド。
IPC (9件):
G01N 35/10 ,  B01J 4/02 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/566 ,  G01N 37/00 102 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/40 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/68
FI (9件):
B01J 4/02 B ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/566 ,  G01N 37/00 102 ,  C12M 1/00 A ,  C12M 1/40 B ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 35/06 A ,  C12N 15/00 A
Fターム (33件):
2G058CC09 ,  2G058CD12 ,  2G058EA04 ,  2G058EA05 ,  2G058EA11 ,  2G058EA14 ,  2G058EB22 ,  2G058ED02 ,  2G058ED11 ,  4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024HA12 ,  4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QR84 ,  4B063QS01 ,  4B063QS39 ,  4G068AA02 ,  4G068AB15 ,  4G068AC20 ,  4G068AD24 ,  4G068AD50

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