特許
J-GLOBAL ID:200903053202831518

前立腺癌、そのリスク又はその初期罹患の判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  浅野 康隆 ,  的場 ひろみ ,  村田 正樹 ,  山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-429300
公開番号(公開出願番号):特開2005-185143
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 前立腺癌患者に特異性が高く、前立腺肥大症患者には特異性の低いDNAのメチル化領域を見出した。また、該DNAのメチル化頻度を測定することで、発病前に前立腺癌の罹患リスクが診断の提供。【解決手段】 生体から分離した試料中の遺伝子における、配列番号1、配列番号2及び配列番号3で示される塩基配列から選ばれる1又は2以上の塩基配列中のメチル化頻度又は当該メチル化頻度に相関関係がある指標値を測定することを特徴とする前立腺癌、そのリスク又はその初期罹患の判定方法及び;配列番号1、配列番号2及び配列番号3で示される塩基配列から選ばれる1又は2以上の塩基配列中のメチル化頻度を検討し得るプライマーを含有することを特徴とする前立腺癌、そのリスク又はその初期罹患の診断薬を提供するものである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
生体から分離した試料中の遺伝子における、配列番号1、配列番号2及び配列番号3で示される塩基配列から選ばれる1又は2以上の塩基配列中のメチル化頻度又は当該メチル化頻度に相関関係がある指標値を測定することを特徴とする前立腺癌、そのリスク又はその初期罹患の判定方法。
IPC (2件):
C12Q1/68 ,  C12N15/09
FI (2件):
C12Q1/68 A ,  C12N15/00 A
Fターム (23件):
4B024AA01 ,  4B024AA12 ,  4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024HA14 ,  4B063QA01 ,  4B063QA13 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR08 ,  4B063QR50 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QS03 ,  4B063QS16 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02
引用文献:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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