特許
J-GLOBAL ID:200903053207645372

画像形成装置及び画像形成装置管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089688
公開番号(公開出願番号):特開平8-154161
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 低コストで簡易な統計処理によって画像形成装置の故障を予測できるようにする。【構成】 画像形成装置が、各種センサAの出力信号値が予め設定された該装置の動作限界を示す第1の制限値より前に達する第2の制限値を越えた回数をカウント手段Cによりカウントして、その各カウント時点の日時等の時間情報(又は積算画像形成枚数)を時間情報記憶手段Dに記憶し、カウント手段Cのカウント値及び時間情報記憶手段Dに記憶された各カウント時点の時間情報を送信手段Eによって送信する。なお、その画像形成装置に通信回線を介して管理装置が接続されている場合、その管理装置が画像形成装置から送られてくるカウント値及び各カウント時点の時間情報に基づいて画像形成装置の故障を予測すればよい。
請求項(抜粋):
画像形成装置内の各種センサの出力信号値に対して予め設定された該装置の動作限界を示す第1の制限値より前に達する第2の制限値を設定するための第2制限値設定手段と、前記各種センサの出力信号値が前記第2の制限値を越えた回数をカウントするカウント手段と、該手段による各カウント時点の日時等の時間情報を記憶する時間情報記憶手段と、前記カウント手段のカウント値及び前記時間情報記憶手段に記憶された各カウント時点の時間情報を送信する送信手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
H04N 1/32 ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 510 ,  H04N 1/00 106 ,  H04Q 9/00 311

前のページに戻る