特許
J-GLOBAL ID:200903053208950810
自動車の前部車体構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-175589
公開番号(公開出願番号):特開平6-016155
出願日: 1992年07月02日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 正突時に作用する衝撃荷重によって車体の先端部が押し上げられるように変形するのを防止する。【構成】 前部車体の側方部にホイールエプロン1とエプロンレインフォースメント3とが配設された自動車の前部車体構造において、エプロンレインフォースメント3に、側方に突出する膨出部10を形成するとともに、エプロンレインフォースメント3の底壁部6にアンテナ設置用の切欠部13を形成し、この切欠部13を折れポイントとして利用することにより、正突時の衝撃荷重に応じて車体の前端部が浮き上がる方向に変形させることなく、前部車体を適正に変形させるようにした。
請求項(抜粋):
前部車体の側辺部にホイールエプロンとエプロンレインフォースメントとが配設された自動車の前部車体構造において、エプロンレインフォースメントに、側方に突出する膨出部を形成するとともに、エプロンレインフォースメントの底壁部に、アンテナ設置用の切欠部を形成したことを特徴とする自動車の前部車体構造。
IPC (3件):
B62D 25/08
, B60R 11/02
, F16F 7/12
前のページに戻る