特許
J-GLOBAL ID:200903053220659161

組込み式加熱調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-331119
公開番号(公開出願番号):特開平10-165243
出願日: 1996年12月11日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 キッチンの調理台に組込まれるものにあって、操作パネルにおける操作性の向上を図る。【解決手段】 調理台22の嵌込部22bに、取付枠30を介して加熱調理装置21の本体23を組込む。本体23の上面を構成するトッププレート26を、前辺フレーム40等を介して本体ケース25に取付ける。前辺フレーム40に、前方へ延び開口部を有する延出部45を一体に設け、この延出部45の上面側に、各種操作キーや火力表示部を有する操作パネル部33を設けると共に、下面側に、操作基板58を有するベース部57を設ける。前辺フレーム40の保持部44の上面にリブ47を一体に設ける。操作パネル部33の後端部と前辺フレーム40との間に防水部材52を設ける。前辺フレーム40の前端に、操作パネル部33を係止する係止部45bを設ける。
請求項(抜粋):
キッチンの調理台の上面部に形成された嵌込部に組込まれ内部に加熱装置を有する本体と、この本体の上面に設けられ鍋等の被加熱体が載置されるトッププレートと、このトッププレートの前辺部を保持し且つ前記調理台に支持する前辺フレームとを備え、この前辺フレームは前記トッププレートの保持部分から前方に延びるように設けられ開口部を有する延出部と、この延出部の上面側に位置して設けられ操作キーを有する操作パネル部と、前記延出部の下面側に位置して設けられ前記操作パネルの操作キーと前記開口部を通して接続状態とされる操作基板を有するベース部とを具備してなる組込み式加熱調理装置。
IPC (3件):
A47B 77/08 ,  F24C 7/04 ,  F24C 7/08 350
FI (3件):
A47B 77/08 B ,  F24C 7/04 B ,  F24C 7/08 350 A

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