特許
J-GLOBAL ID:200903053221259779
セメントクリンカー焼成工程における可燃性廃棄物の燃焼方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土橋 皓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084719
公開番号(公開出願番号):特開2000-272941
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 ニューサスペンションプレヒーター付きロータリキルンの操業において、多品種少量であり、各品種ごとに燃焼特性が異なるため、総体としての燃焼特性が不均一で変動が大きい可燃性廃棄物を、多量に長期間連続して使用した場合であっても、長期的に安定した操業を可能にするセメントクリンカー焼成工程における可燃性廃棄物の燃焼方法を提供することを課題とする。【解決手段】 ニューサスペンションプレヒーター付きロータリキルンの仮焼炉に可燃性廃棄物を投入する場合において、仮焼炉上部で接続するサイクロンで捕集されたセメント原料中の低融点化合物形成成分量の測定値に基づき前記可燃性廃棄物の投入量を増減するように構成する。
請求項(抜粋):
ニューサスペンションプレヒーター付きロータリキルンの仮焼炉に可燃性廃棄物を投入する場合において、仮焼炉上部で接続するサイクロンで捕集されたセメント原料中の低融点化合物形成成分量の測定値に基づき前記可燃性廃棄物の投入量を増減することを特徴とするセメントクリンカー焼成工程における可燃性廃棄物の燃焼方法。
IPC (3件):
C04B 7/44
, B09B 3/00
, F23C 1/00
FI (3件):
C04B 7/44
, F23C 1/00
, B09B 3/00 303 J
Fターム (21件):
3K091AA13
, 3K091AA18
, 3K091BB06
, 3K091BB25
, 3K091CC12
, 3K091DD01
, 4D004AA07
, 4D004BA03
, 4D004CA30
, 4D004CA50
, 4D004CB09
, 4D004CB50
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA10
, 4D004DA11
, 4D004DA12
, 4G012KA02
, 4G012KA03
前のページに戻る