特許
J-GLOBAL ID:200903053225067726

光半導体論理素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-214103
公開番号(公開出願番号):特開平7-064139
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】この発明は、直接外部より光パルスを入力させるか,または入力光を増幅し、その増幅した光によりタンデム型半導体レーザをオンさせ、又は出力変化をさせて安定させることを目的とする。【構成】基本モード制御された、電気的に分離されかつ利得領域と吸収領域の電極が半導体レーザからなる光双安定素子と、この分離部分の直下の導波路領域に共振器方向に対して直交方向でかつレーザの接合面に対して平行な方向から、光双安定素子の発振波長に対して+5nm〜-10nmの範囲内の光を注入する手段とによってスイッチング,論理動作させる構成にしたことを特徴とする光半導体論理素子。
請求項(抜粋):
基本モード制御された、電気的に分離されかつ利得領域と吸収領域の電極が半導体レーザからなる光双安定素子と、この分離部分の直下の導波路領域に共振器方向に対して直交方向でかつレーザの接合面に対して平行な方向から、光双安定素子の発振波長に対して+5nm〜-10nmの範囲内の光を注入する手段とによってスイッチング,論理動作させる構成にしたことを特徴とする光半導体論理素子。

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