特許
J-GLOBAL ID:200903053226350294

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-211162
公開番号(公開出願番号):特開2006-030730
出願日: 2004年07月20日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 像担持体上に潤滑剤が塗布されてその摩擦係数が低減された状態が維持されるものであって、しかも、クリーニングブレードの先端エッジにおける磨耗が抑制され、長期間にわたって安定にクリーニングを行うことができ、良好な可視画像を得ることのできる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 回転される像担持体と、この像担持体にトナーを供給してトナー像を形成する現像器と、トナー像を記録材に転写させる転写装置と、その先端エッジが像担持体に接触して設けられたクリーニングブレードと、このクリーニングブレードより像担持体の回転方向上流側において当該像担持体上に潤滑剤を塗布するブラシローラとを具えるものであって、クリーニングブレードとブラシローラとの間に、像担持体上から除去された廃トナーの一部を保持すると共に、それをクリーニングブレードの先端エッジへ供給する廃トナー供給手段が具えられていることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
回転される像担持体と、この像担持体にトナーを供給してトナー像を形成する現像器と、像担持体上のトナー像を記録材に転写させる転写装置と、その先端エッジが像担持体に接触して設けられたクリーニングブレードと、このクリーニングブレードより像担持体の回転方向上流側において当該像担持体上に潤滑剤を塗布するブラシローラとを具える画像形成装置であって、 クリーニングブレードとブラシローラとの間に、像担持体上から除去された廃トナーの一部を保持すると共に、それをクリーニングブレードの先端エッジへ供給する廃トナー供給手段が具えられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  G03G 9/087 ,  G03G 21/10
FI (3件):
G03G21/00 ,  G03G9/08 384 ,  G03G21/00 318
Fターム (29件):
2H005AB06 ,  2H005DA07 ,  2H005EA05 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134HD06 ,  2H134HD11 ,  2H134HD17 ,  2H134HD18 ,  2H134KA09 ,  2H134KA10 ,  2H134KA11 ,  2H134KA20 ,  2H134KA24 ,  2H134KB09 ,  2H134KB11 ,  2H134KB12 ,  2H134KB13 ,  2H134KB14 ,  2H134KF01 ,  2H134KF02 ,  2H134KF06 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH15 ,  2H134KJ02 ,  2H134LA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-188616   出願人:株式会社リコー

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