特許
J-GLOBAL ID:200903053235058717

階層ARQ方式のための連結された誤り検出コード化及びパケット番号付け

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-524267
公開番号(公開出願番号):特表2000-502852
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】再送信方法が開示され、そこでは、接続の敏感なリンクを通しての再送信は、敏感なリンクにおいて実際に妨害されたパケットを含むのみである。同時に、敏感なリンクを敏感でないリンクに接続する中継局において要求される記憶容量も削減される。接続の敏感な部分において発生する誤りは、接続の敏感でないリンクをも通しての再送信を生じさせるが、これはあまり重要でないと考えられ、その理由は、敏感でないリンクは高いスループット及び/又は低い費用を持つからである。
請求項(抜粋):
2つの末端局の間のパケットの再送信を最少にする方法であって、 情報を番号付きパケットに分割するステップと、 第1の末端局において、第1のコードを使用して前記パケットを誤り検出コード化するステップと、 前記パケットを、敏感なリンクを使用して中継局へ送信するステップと、 前記コード化されたパケットを、前記中継局内のメモリ内へ記憶するステップと、 前記受信したパケットをローカル誤り検出コード化及び番号付けするステップと、 前記パケットを、敏感でないリンクを使用して第2の末端局へ送信するステップと、 前記パケットのローカル誤り検出コードをデコードし、もしローカルコード化が正しくデコードされると受信を肯定応答するステップと、 前記第1の誤り検出コードをデコードし、その第1の誤り検出コードが正しくデコードされる時は、前記第1の末端局へ肯定応答を送るステップとを包含する2つの末端局の間のパケットの再送信を最少にする方法。
IPC (5件):
H04L 29/08 ,  H04L 1/00 ,  H04L 1/16 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56
FI (5件):
H04L 13/00 307 Z ,  H04L 1/00 E ,  H04L 1/16 ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 11/00 310 D

前のページに戻る