特許
J-GLOBAL ID:200903053235452296
カフェテリアプランの相互運用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276639
公開番号(公開出願番号):特開2002-083051
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 複数の企業間で福利厚生施設/サービスを相互に利用するための合理的な相互運用方法を提供する。【解決手段】 加盟企業の情報処理装置2は、自社の所有する福利厚生施設/サービスを福利厚生メニューとして相互運用事業体の情報処理装置1のコンテンツ情報110に登録する。コンテンツ利用ポイント評価計算部104は、各加盟企業の施設/サービス利用料を計算し、これを所要ポイント数に換算してコンテンツ情報110に登録する。ポイント残数管理部105は、従業員端末4からの加盟企業の従業員による福利厚生施設/サービスの利用に応じて会員別ポイント残数情報113を更新し、ポイント残数の管理をする。
請求項(抜粋):
複数の加盟企業が自社の所有する福利厚生施設を福利厚生メニューとして相互運用事業体に登録し、前記加盟企業の間で相互に登録された前記福利厚生施設を利用する方法であって、前記相互運用事業体の計算機に前記加盟企業の福利厚生メニューについての情報を登録し、所定の計算式によって前記福利厚生施設を所有する加盟企業の従業員が前記福利厚生施設を利用する場合の施設利用料と前記福利厚生施設を所有しない加盟企業の従業員が利用する場合の施設利用料を計算し、各加盟企業のポイント対応額によって前記施設利用料を所要ポイント数に換算して前記福利厚生メニューと対応づけて登録し、各加盟企業の従業員による前記福利厚生施設の利用に応じて当該従業員のもつポイント残数を管理することを特徴とするカフェテリアプランの相互運用方法。
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