特許
J-GLOBAL ID:200903053235613605

横型回転式乾燥機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-213381
公開番号(公開出願番号):特開2004-053183
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】回転筒内への吹込みガスとの交錯を防止しながら乾燥物を安定して排出する。【解決手段】軸心方向まわりに回動自在な回転筒10を備え、回転筒10を回転させながら前記回転筒10の一端側から装入した被乾燥物を他端側から排出させる過程で、乾燥用外熱により回転筒内で乾燥させる横型回転式乾燥機である。前記回転筒10の他端側に、他端方向外方に開口する出口部20を有し、この出口部20の開口21,22にそれぞれ連通して、乾燥物の排出口31A、及び前記回転筒10内へガスを吹込むガス吹込み口32Aを有し、前記出口部内に内側と外側とを仕切る隔壁23を有し、この隔壁23の外側と内側のそれぞれに前記開口21に向かって乾燥物を送出す羽根24を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軸心方向まわりに回動自在な回転筒を備え、回転筒を回転させながら前記回転筒の一端側から装入した被乾燥物を他端側から排出させる過程で、乾燥用外熱により回転筒内で乾燥させる横型回転式乾燥機であって、 前記回転筒の他端側に、他端方向外方に開口する出口部を有し、この出口部の開口にそれぞれ連通して、乾燥物の排出口、及び前記回転筒内へガスを吹込むガス吹込み口を有し、前記出口部内に前記ガスのガス通路を有し、かつ、このガス通路に乾燥物の排出手段が設けられていることを特徴とする横型回転式乾燥機。
IPC (2件):
F26B17/32 ,  F26B11/04
FI (2件):
F26B17/32 Q ,  F26B11/04
Fターム (7件):
3L113AA07 ,  3L113AB06 ,  3L113AC05 ,  3L113AC40 ,  3L113AC49 ,  3L113AC68 ,  3L113DA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公昭41-005866
  • ロータリーキルン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-035958   出願人:松下環境空調エンジニアリング株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特公昭41-005866
  • ロータリーキルン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-035958   出願人:松下環境空調エンジニアリング株式会社

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