特許
J-GLOBAL ID:200903053238261491

監視装置および方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-262582
公開番号(公開出願番号):特開2008-083944
出願日: 2006年09月27日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】駐車場を備えた施設などで子供の連れ去りや、車内に放置されることにより発生するトラブルを抑制させる。【解決手段】子連フラグ設定部228は、駐車場に入場する人物が子供を連れているか否かを示す子連フラグを設定し、車両情報登録部225は、子連フラグを車両情報データベースに登録し、預入フラグ設定部231aは、駐車場に入場する車両に搭乗する人物が、自らの子供を託児所に預けているか否かを示す預入フラグを、子供を預けた人物の顔画像に対応付けて、車両情報データベースに設定する。類似度判定部253により遊技者の顔画像が車両情報データベースに登録された顔画像であると判定された場合、フラグ判定部232は、子連フラグ、および、預入フラグの設定状態を判定し、督促部233が、判定結果に基づいて、遊技台の動作の許可または不許可を設定する。本発明は、監視装置に適用することができる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
駐車場に入場する車両に搭乗している人物の顔画像に基づいて、前記駐車場に入場する人物が子供を連れているか否かを示す子連フラグを、前記顔画像と対応付けて設定する子連フラグ設定手段と、 前記顔画像に対応付けて、子連フラグを車両情報データベースに登録する登録手段と、 前記駐車場に入場する車両に搭乗する人物が、自らの子供を託児所に預けているか否かを示す預入フラグを、前記子供を預けた人物の顔画像に対応付けて、前記車両情報データベースに設定する預入フラグ設定手段と、 照合対象者の顔画像と、前記車両情報データベースとして登録されている顔画像との類似度を計算し、照合する照合手段と、 前記照合手段の照合結果である類似度と所定の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が、前記車両情報データベースに登録された顔画像であるか否かを判定する類似度判定手段と、 前記類似度判定手段により前記照合対象者の顔画像が前記車両情報データベースに登録された顔画像であると判定された場合、前記顔画像に対応付けて登録されている前記子連フラグ、および、前記預入フラグの設定状態を判定するフラグ判定手段と、 前記フラグ判定手段の判定結果に基づいて、前記照合対象者に対して前記子供を託児所に預けるように督促する督促手段と を含む監視装置。
IPC (5件):
G08B 25/00 ,  G08B 21/02 ,  G08G 1/14 ,  H04N 7/18 ,  G07B 15/00
FI (5件):
G08B25/00 510M ,  G08B21/02 ,  G08G1/14 A ,  H04N7/18 D ,  G07B15/00 L
Fターム (46件):
3E027EA03 ,  3E027EA05 ,  3E027EC04 ,  3E027EC05 ,  3E027EC06 ,  5C054AA05 ,  5C054CC02 ,  5C054CH02 ,  5C054DA08 ,  5C054EA05 ,  5C054FC12 ,  5C054GB01 ,  5C054HA18 ,  5C086AA21 ,  5C086AA22 ,  5C086BA22 ,  5C086CA28 ,  5C086CB36 ,  5C086DA14 ,  5C086DA33 ,  5C086EA11 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C086FA06 ,  5C087AA05 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB03 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD14 ,  5C087EE05 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG09 ,  5C087GG10 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG66 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180KK10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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