特許
J-GLOBAL ID:200903053239946994
ニューラルネットワークを用いた支援システムとそれを利用したプラント運転支援システム、ニューラルネットワークの自動追加学習方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-131703
公開番号(公開出願番号):特開平6-348873
出願日: 1993年06月02日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 プラント運転支援システムにおけるニューラルネットワークの自動追加学習を、ハードウェアへの負担が少なく、かつ、高い効率で行わせる。【構成】 浄水プロセスのプラントシステムを管理するオペレータに対して、CRT190を介して定量的ガイダンスを表示して運転支援を行うプラント運転の支援システム200は、支援の為の予測値算出の手段としてニューラルネットワークを用いたニューロシステム230を備えており、自動追加学習方法により入力条件に対応したニューラルネットワークを再構築する。このニューラルネットワークの自動追加学習に周期は、新規ニューラルネットワークを構築する際、学習周期と学習判定履歴期間(日数)との組み合わせによって想起することにより、平均想起誤差が最小となる学習周期と学習判定履歴期間(日数)との組合せを見い出すことにより、条件に適合して設定され、同時に変化する。
請求項(抜粋):
システムの運用に伴って自動的に過去の履歴を学習しながら構築するニューラルネットワークを利用し、変動する状況からシステムを操作するオペレータに操作支援の為の予測値を算出して表示する支援システムであって、前記ニューラルネットワークの学習期間を可変とすることを特徴とするニューラルネットワークを用いた支援システム。
IPC (3件):
G06G 7/60
, G05B 13/02
, G06F 15/18
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