特許
J-GLOBAL ID:200903053240592314

車両の開閉体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  石野 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-192112
公開番号(公開出願番号):特開2005-022579
出願日: 2003年07月04日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】車体外方に臨むランプ装置を車両の開閉体に設けるに際して、ランプハウジングを別途に用意する必要を無くすることで、その組付作業を不要とし、構造も簡素化する。【解決手段】インナパネル10とアウタパネル20の少なくとも周縁部どうしを接合して形成されるとともに車体外方に臨むランプ装置30を備え、車体に形成した所定の開口を開閉可能に覆う車両のテールゲート1の構造であって、インナパネルの所定箇所について、正面視で所定形状の環状をなすようにアウタパネル側へ突出させてランプハウジング部12が形成され、該ランプハウジング部の内側に反射部12fが設けられており、ランプハウジング部の投光用開口部は、その周縁部またはその近傍が上記アウタパネルで囲まれ、且つ、レンズ部で覆われていることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
インナパネルとアウタパネルの少なくとも周縁部どうしを接合して形成されるとともに車体外方に臨むランプ装置を備え、車体に形成した所定の開口を開閉可能に覆う車両の開閉体の構造であって、 上記インナパネルの所定箇所について、正面視で所定形状の環状をなすようにアウタパネル側へ突出させてランプハウジング部が形成され、 該ランプハウジング部の内側に反射部が設けられており、 上記ランプハウジング部の投光用開口部は、その周縁部またはその近傍が上記アウタパネルで囲まれ、且つ、レンズ部で覆われている、ことを特徴とする車両の開閉体構造。
IPC (3件):
B60Q1/00 ,  B60J5/10 ,  F21S8/10
FI (3件):
B60Q1/00 E ,  B60J5/10 Z ,  F21Q1/00 J
Fターム (7件):
3K039AA01 ,  3K039BA04 ,  3K039LA01 ,  3K039LF03 ,  3K080BB01 ,  3K080BC01 ,  3K080BD01

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