特許
J-GLOBAL ID:200903053241636889
協調中継のための方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-556105
公開番号(公開出願番号):特表2008-530946
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
少なくとも2つの中継ノードを介して少なくとも1つの受信ノードと通信するために複数のアンテナを持つ送信ノードを備える無線通信システムにおける中継配備の方法であって、送信ノードにおいてデータストリームを少なくとも2つのデータサブストリームに区分し(S1)、各データサブストリームに対してビーム形成し第1のリンクを介して中継ノードのそれぞれに送信し(S2)、回復可能な各受信サブストリームの少なくとも1つの表現を2つの中継ノードから受信ノードに第2のリンクを介して転送し(S3)、最後に、元のデータストリームに対応する出力信号を受信ノードにおいて形成するために受信および復号化した表現を多重化する(S4)。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの中継ノードを介して少なくとも1つの受信ノードと通信するための複数のアンテナを有する送信ノードを含む無線通信システムにおける中継配備の方法であって、
前記送信ノードにおいて、データストリームを少なくとも2つのデータサブストリームに区分するステップ(S1)と、
前記データサブストリームの各々を前記少なくとも2つの中継ノードの各々に対してビーム形成し第1のリンクを介して送信するステップ(S2)と、
前記少なくとも2つの中継ノードの各々から前記少なくとも1つの受信ノードに、受信したサブストリームの少なくとも1つの回復可能な表現を第2のリンクを介して転送するステップ(S3)と、
前記データストリームに対応する前記少なくとも1つの受信ノードにおいて、出力信号を形成するためにサブストリームの各々の受信され復号化された回復可能な/損失のない表現を多重化するステップ(S4)と、
を含むことを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04B 7/24
, H04B 7/26
, H04B 7/10
, H04B 7/15
, H04J 15/00
FI (6件):
H04B7/24 A
, H04B7/26 B
, H04B7/26 D
, H04B7/10 A
, H04B7/15 Z
, H04J15/00
Fターム (23件):
5K022FF00
, 5K059CC02
, 5K059CC04
, 5K059EE02
, 5K067AA13
, 5K067AA43
, 5K067BB21
, 5K067CC01
, 5K067DD20
, 5K067DD44
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067GG08
, 5K067KK02
, 5K067KK03
, 5K072AA24
, 5K072BB13
, 5K072BB25
, 5K072BB27
, 5K072CC02
, 5K072CC20
, 5K072EE33
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Optimal Power Allocation for Multiple-Input-Multiple-Output Relaying System
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