特許
J-GLOBAL ID:200903053243738417
マルチウィンドウ表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-222913
公開番号(公開出願番号):特開平6-067835
出願日: 1992年08月21日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】本発明は、利用する多数のウィンドウ間の関係を明確にし、且つ重なりウィンドウの位置関係の確認及び呼び出しが容易なマルチウィンドウ表示システムを提供することを目的とする。【構成】本発明は、中央処理装置CPU1には、ウィンドウの大きさや表示位置の変更やウィンドウ間でのデータの受け渡し等を制御するウィンドウ制御部5が接続され、該ウィンドウ制御部5にはウィンドウ情報を記録するウィンドウ情報記録部6と、全ウィンドウの位置関係を検出するウィンドウ重なり状態検出部7とが接続され、多数の画像データを記録する画像メモリ部8と、ウィンドウ表示及びマウスポインタ3のポンイト表示を合成して表示する表示部9が接続され、ウィンドウのシンボルの指定により、どの位置にある重なりウィンドウでも最上位(トップ)に表示するマルチウィンドウ表示システムである。
請求項(抜粋):
ディスプレイ画面上に複数のウィンドウを表示するマルチウィンドウ表示システムにおいて、前記複数のウィンドウの重なり状態を検出する重なり状態検出手段と、前記重なり状態検出手段で検出された複数のウィンドウの重なり状態を、各ウィンドウを表す所定シンボルで前記ディスプレイ画面の奥行き方向に配置したウィンドウ断面表示ウィンドウとして表示する手段と、前記ウィンドウ断面表示ウィンドウ内の所望ウィンドウに相当するシンボルの選択により、所望ウィンドウをディスプレイの最上位ウィンドウとして表示する手段とを具備することを特徴とするマルチウィンドウ表示システム。
IPC (2件):
G06F 3/14 350
, G09G 5/14
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