特許
J-GLOBAL ID:200903053243813052

カバーの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-010757
公開番号(公開出願番号):特開平6-225432
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 着脱に広いスペースを要せず、着脱作業が容易で、破損の恐れがなく、寸法精度の許容範囲を大きくすることが可能なカバーの取付構造の提供。【構成】 カバー5の一側壁5aとほぼ平行となる錠止杆9をカバー5に設け、接続箱本体3のカバー5と対向する側壁3aに、開口部21aを有し錠止杆9が収容される収容凹部21を備えた錠止杆ホルダ19と、錠止杆ホルダ19を回動自在に支持するホルダ支持部15,25と、所定位置に回動された錠止杆ホルダ19の収容凹部21との間で錠止杆9を回動自在に支持する錠止杆支持部37と、錠止杆ホルダ19を所定位置でロックするロック手段を設け、錠止杆ホルダ19と錠止杆支持部37とに支持された錠止杆9を中心としてカバー5を開閉自在とする。
請求項(抜粋):
接続箱本体にカバーを被せてなる電気接続箱のカバーの取付構造であって、前記カバーの一側壁とほぼ平行となる錠止杆を前記カバーに設け、前記接続箱本体の前記カバーと対向する側壁に、開口部を有し前記錠止杆が収容される収容凹部を備えた錠止杆ホルダと、この錠止杆ホルダを回動自在に支持するホルダ支持部と、所定位置に回動された前記錠止杆ホルダの収容凹部との間で前記錠止杆を回動自在に支持する錠止杆支持部と、前記錠止杆ホルダを所定位置でロックするロック手段を設け、前記錠止杆ホルダと前記錠止杆支持部とに支持された錠止杆を中心として前記カバーを開閉自在としたことを特徴とするカバーの取付構造。
IPC (2件):
H02G 3/14 ,  H05K 5/03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-078218
  • 特開昭58-136328

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