特許
J-GLOBAL ID:200903053249065813
画像処理装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-353771
公開番号(公開出願番号):特開平11-187253
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 画像メモリを有効に活用して最も高画質な記録再生が可能な装置を提供する。【解決手段】 スキャナ27での読み取り画像を必要に応じて圧縮する変倍部20と、圧縮部20よりの出力情報を記憶する画像メモり12と、画像メモリ12による記憶画像を所定の伸長率で伸長する2値解像度変換部22と、伸長データを印刷出力するプリンタ31を備え、CPU1は、圧縮部20を制御して第1の圧縮率で入力画像を圧縮させて画像メモリ12に記憶させたのち、2値解像度変換部22でプリンタ31の出力解像度に伸長して出力するように制御する第1の制御モードと、圧縮部20に第2の圧縮率で入力画像を圧縮させて画像メモリ12に記憶させたのち、プリンタ31の解像度情報に伸長して出力するように制御する第2の制御モードとを実行可能とし、入力画像サイズ及び圧縮倍率により、前記記憶手段への記憶容量が所定の容量となるように前記第1の制御モードと前記第2の制御モードのいずれかを選択実行させる。
請求項(抜粋):
入力画像情報を圧縮可能な画像圧縮手段と、前記画像圧縮手段よりの出力画像を記憶する画像記憶手段と、前記画像記憶手段による記憶画像を所定の解像度を有する画像情報に伸長して出力する伸長手段と、前記圧縮手段に第1の圧縮率で入力画像を圧縮させて前記記憶手段に記憶させたのち、前記伸長手段で所定の解像度を有する画像情報に伸長して出力するように制御する第1の制御モードと、前記圧縮手段に第2の圧縮率で入力画像を圧縮させて前記記憶手段に記憶させたのち、前記伸長手段で所定の解像度を有する画像情報に伸長して出力するように制御する第2の制御モードとを実行可能な制御手段とを備え、前記制御手段は、予め設定された設定条件に応じて前記第1の制御モードと前記第2の制御モードのいずれかを選択実行させることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/387 101
, G06F 3/12
, G06T 1/60
, H04N 1/411
FI (4件):
H04N 1/387 101
, G06F 3/12 H
, H04N 1/411
, G06F 15/64 450 C
前のページに戻る