特許
J-GLOBAL ID:200903053250039559

シャープネス処理方法および装置並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185873
公開番号(公開出願番号):特開2004-032374
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】動画像の特性を考慮して動画像からサンプリングされたフレームのシャープネス処理を行う。【解決手段】動画像データM0をサンプリングしてフレームFr1,Fr2を得、フレームFr1,Fr2に基づいてフレームFr1の動ベクトルV0を算出する。動ベクトルV0の大きさに基づいて、シャープネス処理の強調度kを変更するシャープネス係数αを決定し、シャープネス係数αにより基準強調度aを変更して強調度kを設定する。そして、強調度kに基づいて、下記の式によりシャープネス処理済みのフレームデータSproc1を得る(SusはフレームデータSorgのボケデータ)。Sproc1=Sorg1+k(Sorg-Sus)【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動画像からサンプリングしたフレームに対してシャープネス処理を施すシャープネス処理方法であって、 前記フレームおよび該フレームを基準として時間的に前後する少なくとも1つの他のフレームに基づいて、前記フレームおよび前記他のフレーム間の動ベクトルを算出し、 該動ベクトルの大きさおよび/または方向に基づいて、前記シャープネス処理のパラメータを設定することを特徴とするシャープネス処理方法。
IPC (3件):
H04N5/208 ,  G06T5/20 ,  G06T7/20
FI (3件):
H04N5/208 ,  G06T5/20 B ,  G06T7/20 B
Fターム (24件):
5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE03 ,  5B057CE06 ,  5B057CH08 ,  5B057CH09 ,  5B057CH11 ,  5B057CH18 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DC32 ,  5C021PA71 ,  5C021PA80 ,  5C021RB06 ,  5C021XB03 ,  5L096AA02 ,  5L096GA19 ,  5L096HA04 ,  5L096MA03

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