特許
J-GLOBAL ID:200903053250276577
水産物加工品の脱臭方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-348959
公開番号(公開出願番号):特開平5-199912
出願日: 1991年12月05日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 真珠、貝殻、珊瑚等の水産物を装飾品や美術工芸品に加工する場合、前記水産物を構成する生体組織の破壊に伴う不快臭が発生し、この不快臭は加工品に長期間残存する。本発明はこの不快臭を、細工品の品質低下を招くことがなく、効果的に除去する方法を提供するものである。【構成】 装飾用や美術工芸用に使用される水産物加工品の持つ不快臭を除去するに際し、該水産物加工品を、(i)アンモニアを含む有機溶媒溶液、(ii)有機塩基を含む有機溶媒溶液又は(iii)液状有機塩基で処理することを特徴とする水産加工品の脱臭方法。
請求項(抜粋):
装飾用や美術工芸用に使用される水産物加工品の持つ不快臭を除去するに際し、該水産物加工品を、(i)アンモニアを含む有機溶媒溶液、(ii)有機塩基を含む有機溶媒溶液又は(iii)液状有機塩基で処理することを特徴とする水産加工品の脱臭方法。
IPC (2件):
引用特許:
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