特許
J-GLOBAL ID:200903053251351467

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-087816
公開番号(公開出願番号):特開2009-240386
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】画面の正面側において可動物を動かすることによって、演出効果を十分に発揮させることのできる遊技機を提供する。【解決手段】表示部6aの周縁に沿って、第1張り出し部材41と第2張り出し部材42が、折り畳まれて収容されている。揺動自在に支持された第1張り出し部材41を、張出位置PAへ移動させる。第1張り出し部材41に従動して第2張り出し部材42が移動し、全体として楕円状に構成された枠40が、表示部6aの正面側に現出する。移動手段5が駆動することにより、第1張り出し部材41は、収納位置PBに移動し、これに従動して第2張り出し部材42が案内部材43によってガイドされつつ収納位置PBに移動する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
表示画面と、 基端部が表示画面の周端外側において揺動自在に支持され、前記表示画面の正面側に張り出した張出位置と、前記表示画面の周端に沿って収納された収納位置との間で揺動移動可能な第1張り出し部材と、 前記第1張り出し部材の先端部に設けられた揺動支点に基端部が揺動自在に接続され、前記表示画面の正面側に張り出した張出位置と、前記表示画面の周端に沿って収納された収納位置との間で移動可能な第2張り出し部材と、 前記第2張り出し部材の先端部の移動を、前記第1張り出し部材の基端部に近接した収納位置と、前記第1張り出し部材の基端部から離れた張出位置との間で案内する案内部と、 前記第2張り出し部材の先端部を前記第1張り出し部材から離れる方向へ付勢する付勢部材と、 表示画面の周端に沿って設けられ、前記2つの張り出し部材を揺動支点で折り畳んだ状態で収納する収納部と、 前記第1張り出し部材を収納部内に収納された収納位置と、前記表示画面の正面側に張り出した張出位置との間で往復動させる移動手段とを備え、 第1張り出し部材と第2張り出し部材は、張出位置において、第1張り出し部材と第2張り出し部材を接続する揺動支点が、第1張り出し部材の揺動軸と第2張り出し部材の先端とを結ぶ直線に対して、前記収納部の反対側に位置し、第2張り出し部材の先端における、案内部と第2張り出し部材との成す角度が、第1張り出し部材の揺動軸側において鈍角を構成していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA40 ,  2C088BA50 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機の役物装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-196333   出願人:株式会社平和
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-046041   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-183358   出願人:サミー株式会社

前のページに戻る