特許
J-GLOBAL ID:200903053253561116
カロチノイドのバイオアベイラビリティの増大
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
風早 信昭
, 浅野 典子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-592445
公開番号(公開出願番号):特表2004-532635
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
カロチノイドの供給源における遊離のカロチノイドの画分を増大するための方法であって、ここでこのカロチノイドの少なくともいくつかが、脂肪酸エステル化カロチノイドである方法が開示される。この方法は、脂肪酸エステル化カロチノイドを脱エステル化するのに有効な条件下で、このカロチノイドの供給源と有効量のエステラーゼとを接触させ、これによって、このカロチノイドの供給源における遊離のカロチノイドの画分を増大する工程が実行される。
請求項(抜粋):
カロチノイドの供給源における遊離のカロチノイドの画分を増大するのにおいてエステラーゼの効率を決定する方法であって、ここでこのカロチノイドの少なくともいくつかが脂肪酸エステル化カロチノイドである方法であって、
予め選択された実験条件のもとで、このカロチノイドの供給源とエステラーゼとを接触させる工程;ならびに、
このカロチノイドの供給源における遊離のカロチノイドの画分の増大においてエステラーゼの効率を決定するためにカロチノイド検出アッセイを用いる工程、
を包含する方法。
IPC (5件):
C12P23/00
, A23K1/16
, A23L1/272
, A23L1/30
, C07G17/00
FI (5件):
C12P23/00
, A23K1/16 304C
, A23L1/272
, A23L1/30 Z
, C07G17/00 A
Fターム (27件):
2B150DD31
, 2B150DD57
, 4B018MA01
, 4B018MD07
, 4B018ME06
, 4B018MF01
, 4B018MF12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ32
, 4B063QR57
, 4B063QS17
, 4B063QS28
, 4B063QX01
, 4B064AH01
, 4B064CA21
, 4B064CA31
, 4B064CB02
, 4B064CE10
, 4B064DA10
, 4B064DA20
, 4H055AA02
, 4H055AB10
, 4H055AC50
, 4H055AD30
, 4H055BA54
, 4H055CA60
引用特許:
審査官引用 (4件)
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カロテノイド色素の製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-098955
出願人:三栄源エフ・エフ・アイ株式会社
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特開昭56-011960
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特開昭56-011960
引用文献:
審査官引用 (3件)
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J. Agric. Food Chem., 200103, vol.49, no.4, p.2064-2070
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Z. Naturforsch [C], 2000, vol.55, no.11-12, p.971-975
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Z. Naturforsch [C], 2000, vol.55, no.11-12, p.971-975
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