特許
J-GLOBAL ID:200903053254039391
鉄骨梁の接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-216326
公開番号(公開出願番号):特開2007-032072
出願日: 2005年07月26日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 簡単な構造により背の異なる大梁と小梁をラーメン構造で接続することができる鉄骨梁の接続構造を提供する。【解決手段】 大梁2を挟んで2本の小梁3a,3bが突き合わせ状態で接続される鉄骨梁の接続構造において、両小梁3a,3bの上フランジの下側に上方接続金具4a,4bを取り付け、同小梁3a,3bの下フランジに下方接続金具8a,8bを取り付け、大梁2のウェブを貫通する上方接続部材5を設け、上方接続部材5によって両小梁の上方接続金具4a,4b同士を接続し、大梁2のウェブを貫通する下方接続部材9を設け、下方接続部材9によって両小梁の下方接続金具8a,8b同士を接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
大梁を挟んで2本の小梁が突き合わせ状態で接続される鉄骨梁の接続構造において、
前記両小梁の上フランジの下側に上方接続金具を取り付け、同小梁の下フランジに下方接続金具を取り付け、
前記大梁のウェブを貫通する上方接続部材を設け、前記上方接続部材によって前記両小梁の上方接続金具同士を接続し、
前記大梁のウェブを貫通する下方接続部材を設け、前記下方接続部材によって前記両小梁の下方接続金具同士を接続する、ことを特徴とする鉄骨梁の接続構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E04B1/58 506F
, E04B1/24 Q
Fターム (15件):
2E125AA14
, 2E125AB01
, 2E125AC15
, 2E125AG03
, 2E125AG04
, 2E125AG12
, 2E125AG32
, 2E125AG41
, 2E125BB02
, 2E125BB11
, 2E125BB22
, 2E125BD01
, 2E125BE01
, 2E125CA05
, 2E125CA14
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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