特許
J-GLOBAL ID:200903053255871350
薬剤供給ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-278132
公開番号(公開出願番号):特開2003-089416
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】 薬剤スティックを整列させる作業を必要とすることなく、確実に所定数だけ供給する。【解決手段】 筒状で両端部を封止された袋内に薬剤を収容してなる薬剤スティック5が複数収納される薬剤収納容器3と、該薬剤収納容器3が着脱自在に装着され、前記薬剤スティック5を1つずつ供給する薬剤供給部4とを備える。前記薬剤供給部4を、前記薬剤スティック5を長手方向に搬送可能とする通路14を有する搬送手段10と、該搬送手段10によって搬送された薬剤スティック5を、その長手方向に直交する斜め下方に移動させる傾斜面11aを備えた薬剤供給容器11と、該薬剤供給容器11に回転駆動可能に配設され、前記傾斜面11aに従って移動した薬剤スティック5を外周部に形成した保持凹部22に保持して搬送するロータ12とを備えた構成とする。
請求項(抜粋):
筒状で両端部を封止された袋内に薬剤を収容してなる薬剤スティックが複数収納される薬剤収納容器と、該薬剤収納容器が着脱自在に装着され、前記薬剤スティックを1つずつ供給する薬剤供給部とを備えた薬剤供給ユニットにおいて、前記薬剤供給部を、前記薬剤スティックを、その長手方向にのみ搬送可能とする通路を有する搬送手段と、該搬送手段によって搬送された薬剤スティックを、その長手方向に直交する斜め下方に移動させる傾斜面を備えた薬剤供給容器と、該薬剤供給容器に回転駆動可能に配設され、前記傾斜面に沿って移動した薬剤スティックを外周部に形成した保持凹部に保持して搬送するロータとを備えた構成としたことを特徴とする薬剤供給ユニット。
IPC (4件):
B65G 47/30
, A61J 3/00 310
, B65G 47/84
, B65G 65/48
FI (4件):
B65G 47/30 B
, A61J 3/00 310 K
, B65G 47/84 C
, B65G 65/48 A
Fターム (51件):
3F072AA30
, 3F072GA03
, 3F072GA06
, 3F072GA10
, 3F072GC04
, 3F072GD03
, 3F072GE03
, 3F072GE05
, 3F072GE07
, 3F072GF02
, 3F072GG04
, 3F072GG06
, 3F072HA07
, 3F072JA09
, 3F072KA01
, 3F072KC02
, 3F072KC05
, 3F072KC10
, 3F072KE11
, 3F072KE13
, 3F075AA03
, 3F075BA01
, 3F075BB01
, 3F075CA09
, 3F075CB05
, 3F075CB14
, 3F075CC01
, 3F075CC21
, 3F081AA18
, 3F081AA43
, 3F081BA01
, 3F081BA06
, 3F081BC04
, 3F081BD08
, 3F081BD11
, 3F081BD15
, 3F081BD17
, 3F081BF02
, 3F081BF04
, 3F081CB05
, 3F081CC08
, 3F081CD01
, 3F081DA02
, 3F081DA07
, 3F081DB06
, 3F081EA04
, 3F081EA09
, 3F081EA13
, 3F081EA18
, 3F081FB01
, 3F081FB03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
調剤用薬剤払出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-007312
出願人:株式会社東京商会
-
アンプル供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-072042
出願人:株式会社湯山製作所
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