特許
J-GLOBAL ID:200903053257441980

液状材料射出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩木 謙二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072431
公開番号(公開出願番号):特開2000-233430
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】単一の前後進用シリンダによる前進動作で複数の液状材料を同時に押し出す装置において、液状材料の押し出し量の所要混合比率に応じてその都度液状材料の押し出し量を増減変更可能な液状材料射出装置を提供することである。【解決手段】前後進シリンダ2の前進により該前後進シリンダ2と同一方向に前進作動するピストン3a,4aを備えた第一,第二液状材料用射出シリンダ3,4と、前後進シリンダ2の前進作動と共に前進する調整部材6により前後進シリンダ2の前進方向と直交する方向に前進作動するピストン5aを備えた第三液状材料用射出シリンダ5とを有し、上記調整部材6の押上げ作動プレート6bの傾斜角度を適宜緩急調整することで、前記第三液状材料用射出シリンダ5のピストン5aの移動距離を長短調整し、第三液状材料用射出シリンダ5からの液状材料の押し出し量を増減調整する。
請求項(抜粋):
複数の液状材料用射出シリンダを備えると共に、夫々の射出シリンダのピストンを単一の前後進シリンダの前進により同時に前進せしめて、複数種の液状材料を同時に押し出す装置であって、前記複数個の液状材料用射出シリンダにおける任意の一個若しくは複数個のピストンの前後進移動量を任意に調整する調整部材を一個若しくは複数個備え、該調整部材は、前記前後進シリンダと共に連動せしめて前後進可能に構成されると共に、射出シリンダにおけるピストンの一端を摺接せしめて該ピストンを前後進せしめることを特徴とする液状材料射出装置。
IPC (2件):
B29C 45/53 ,  B29C 45/00
FI (2件):
B29C 45/53 ,  B29C 45/00
Fターム (15件):
4F206AC05 ,  4F206JA01 ,  4F206JB21 ,  4F206JF12 ,  4F206JL02 ,  4F206JM04 ,  4F206JM16 ,  4F206JN08 ,  4F206JN14 ,  4F206JN16 ,  4F206JQ32 ,  4F206JQ54 ,  4F206JQ72 ,  4F206JQ74 ,  4F206JT21

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