特許
J-GLOBAL ID:200903053257837930

液晶表示基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-192357
公開番号(公開出願番号):特開平8-062625
出願日: 1994年08月16日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 ショート個所の判定を誤りなく正確に行なう。【構成】 液晶を介して互いに対向配置される透明基板の少なくとも一方の透明基板の液晶側の面に、y方向に延在しX方向に並設されるゲート線群と、このゲート線群と絶縁されてx方向に延在しy方向に並設されるドレイン線群とが形成され、後の工程で切断放棄される前記透明基板の領域内で前記ゲート線群およびドレイン線群とがそれぞれコモンゲート線およびコモンドレイン線によって共通接続されたものであって、前記コモンゲート線とコモンドレイン線との間に電圧を印加するとともに、赤外線を放出するゲート線とドレイン線の検出によってそれらのゲート線とドレイン線とのショートを判定する検査工程を含む液晶表示基板の製造方法において、各ゲート線および各ドレイン線のそれぞれのコモンゲート線およびコモンドレイン線に近接する部分に高抵抗の部分を設けてなる。
請求項(抜粋):
液晶を介して互いに対向配置される透明基板の少なくとも一方の透明基板の液晶側の面に、y方向に延在しX方向に並設されるゲート線群と、このゲート線群と絶縁されてx方向に延在しy方向に並設されるドレイン線群とが形成され、後の工程で切断放棄される前記透明基板の領域内で前記ゲート線群およびドレイン線群とがそれぞれコモンゲート線およびコモンドレイン線によって共通接続されたものであって、前記コモンゲート線とコモンドレイン線との間に電圧を印加するとともに、赤外線を放出するゲート線とドレイン線の検出によってそれらのゲート線とドレイン線とのショートを判定する検査工程を含む液晶表示基板の製造方法において、各ゲート線および各ドレイン線のそれぞれのコモンゲート線およびコモンドレイン線に近接する部分に高抵抗の部分を設けてなることを特徴とする液晶表示基板の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  H01L 21/66 ,  H01L 29/786

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