特許
J-GLOBAL ID:200903053261478619
発光素子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293437
公開番号(公開出願番号):特開2003-096072
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】発光効率が高く、高輝度で色純度に優れた、発光素子を提供する。【解決手段】一般式(1)で表されるスピロ系化合物であり、該化合物を陽極と陰極の間に存在する発光物質として用いた、電気エネルギーで発光する発光素子である。【化1】(ここでA1,A2はそれぞれ単結合、置換あるいは無置換のアルキル鎖、エーテル鎖、チオエーテル鎖、ケトン鎖、置換あるいは無置換のアミノ鎖の中から選ばれる。ただしA1≠A2である。Bは炭素、ケイ素を表す。R1〜R16は水素、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキニル基、水酸基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールエーテル基、アリールチオエーテル基、アリール基、複素環基、ハロゲン、ハロアルカン、ハロアルケン、ハロアルキン、シアノ基、アルデヒド基、カルボニル基、カルボキシル基、エステル基、カルバモイル基、アミノ基、ニトロ基、シリル基、シロキサニル基、隣接置換基との間に形成される環構造の中から選ばれる。)
請求項(抜粋):
一般式(1)で表されるスピロ系化合物。【化1】(ここでA1,A2はそれぞれ単結合、置換あるいは無置換のアルキル鎖、エーテル鎖、チオエーテル鎖、ケトン鎖、置換あるいは無置換のアミノ鎖の中から選ばれる。ただしA1≠A2である。Bは炭素、ケイ素を表す。R1〜R16は水素、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキニル基、水酸基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールエーテル基、アリールチオエーテル基、アリール基、複素環基、ハロゲン、ハロアルカン、ハロアルケン、ハロアルキン、シアノ基、アルデヒド基、カルボニル基、カルボキシル基、エステル基、カルバモイル基、アミノ基、ニトロ基、シリル基、シロキサニル基、隣接置換基との間に形成される環構造の中から選ばれる。)
IPC (12件):
C07D311/96
, C07D335/12
, C07D519/00 301
, C07D519/00 311
, C09K 11/06 635
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 650
, C09K 11/06 655
, C09K 11/06 660
, C09K 11/06 690
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (13件):
C07D311/96
, C07D335/12
, C07D519/00 301
, C07D519/00 311
, C09K 11/06 635
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 650
, C09K 11/06 655
, C09K 11/06 660
, C09K 11/06 690
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
Fターム (11件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 4C062HH17
, 4C072MM01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
有機発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-019242
出願人:キヤノン株式会社
-
有機発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-019241
出願人:キヤノン株式会社
-
有機電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-077456
出願人:株式会社豊田中央研究所
全件表示
前のページに戻る